ISO9001などで要求される最新版共有に完全対応

背景

企業のサステナブルな発展のためにも、品質保証体制（ISO9001）の確立やセキュリティ管理（ISO27001）体制の確立のための認証取得に積極的に取り組んでいます。これら規程で求められているものは、関連図書の共有と規程化されたチェックや教育をはじめ品質記録やセキュリティチェックリストなどの定期的な実施と記録の保管など、いずれもdo!bookが得意とする機能であるため、認証運用ツールとして注目が集まっています。

課題

規程やチェックリストなどの維持管理をシステム化しないと運用が形骸化してしまう。

ISOで求められる維持管理活動の実施状況を実証できるシステムがない。

人的負担を減らさないと逆にコストアップとなる。

機能紹介・導入効果

ISOの規程・監査レポートは自動管理

ISOの各種規程はせっかく整備してもファイルに保管されているだけでは効果はありません。日常的に規程へのレビューを行う習慣をつけることで、品質向上、セキュリティ順守の効果を維持いただけます。

　①改訂時の自動通知機能
　②定期的な教育・レビュー通知機能
　③定期的な監査レポート通知機能

運用中の品質記録・チェックリストは自動保存

日々の業務で実施が義務付けられた品質記録やチェックリストは、異常が発生した場合は、管理者に自動通知されます。そのレポート上で対応策の協議を要求します。記録やチェックリストはdo!bookで自動的に任意のフォルダにアーカイブされ、経緯のトレーサビリティが維持されます。保存されている情報はすべての項目で検索し抽出することが可能です。

サステナブルな管理体制を低コストで維持

ISOの管理体制を維持するためにかかる負担で一番大きなものは、人的負担です。定められたインターバルで教育や監査を行うために、専任スタッフを任命するなど様々な工夫をしますが、持続させ向上させていくためには、人的負担はもちろんコストも低減させていく必要があります。do!bookが持続可能な体制構築ツールとしてお役立ていただけます。