DOの技術
一体どのマニュアルツールが便利なの?
マニュアルの電子化に先立ち、各現場のニーズを調査すると大変興味深いことが分かります。
ある部署では「ビデオを活用したい」といい、別の部署では「図面さえ見えたらそれでいいんだ」「チェックリストが使いたい」など各部署の作業内容によって、必要としている適切なマニュアルが異なっているというのです。
一方でマニュアル作成ツールには、様々な特徴を持ったツールがあります。
(マニュアルツールの例)

製品A:豊富なテンプレートから選択してマニュアルが作成できる
製品B:動画に字幕などを入れてマニュアルが作成できる
製品C:図面に手書きで書き込みができる
これらの製品はそれぞれ優れた機能を持っていますが、各部署ごとにニーズが異なるため、最適なツールが異なってしまうのです。
その結果、各部署はそれぞれ最適なツールを選択してしまうため、データの連携ができず、システム化のメリットが出なくなってしまうのです。
各部署が最適なツールを使いながら、システムとしてマニュアルからレポートまでを統合する全く新しいコンセプトで開発されたのがdo!bookです。
Word・Excel・PowerPointなど使い慣れたツールを使って今まで通りマニュアルを作成いただけます。
専用ツールを導入した場合、マニュアル作成の教育そのものが必要となり、いずれ担当者が変わると再教育が必要となりますがが、do!bookなら誰でもすぐに使えます。
例えば、使い慣れたExcelなら自由なレイアウトでマニュアルを作成したり、チェックリストやレポートテンプレートなどもスピーディーに作成できます。
